2014-10-06

6日間ありがとうございました!

5日目の土曜日は、お天気がよかったこともり、一般のお客さんを含め千客万来の様相でした(残念ながら、ほとんどの一般のお客さんは展示に興味を示しませんが、それはまあいつものことで仕方ありません。反対に言えば、パン目当てに来た方々にも興味を持ってもらうような展示内容にする努力も必要なのかもしれませんが、例えばそもそもアートに興味のない人々を美術館に連れていくのが難しいのと同じだとしたら、そこまで無理することもないのかもしれません)。

今回で4回目となるこちらでの展示会は、bulles en ciel のファンのみなさんと素敵な時を過ごすことが第一の目的ですので、今後もさらにみなさんに喜んでもらえるようにしていくつもりです。そのためにまず、次回からは、会期を若干短くして(4日か5日)、単独での出展を考えています。

さて土曜ですが、あまりにも忙しすぎて、場の雰囲気が分かる写真を撮る暇もありませんでしたが、一流皮革鞄作家による一流レポートをお読みいただければと思います。おいでいただいたお知り合いのみなさん、ありがとうございました。

そして日曜日、前日とは打って変わって、朝からの雨で初めての電車出勤。誰もいないかと思いきや、すでにご近所のポールダンサー&革小物作家家族がモーニングを楽しんでおられました

風雨が強まる中、気温も下がり、半袖で来てしまった僕も、パートナーの堂地さんも寒さに震えていました。。

まかないの昼食をのんびり食べて戻ると、カフェの大扉が閉じられていました。

これでなんとか命拾い。

壁がさみしくなったので、ウエオカケンタ氏のイラストを並べてみました。

ウエオカケンタ氏の絵は、総じて好評でした。なかでも「横顔」が一番人気(僕も同意見)。今回の実験は成功と判断して、今後の展開につなげていこうと思います。当面は、10月30日から2k540で行ういつもの仲間との販売会での展示を予定しています。

午後からも、足元の悪い中、お友達が相次いで来てくれて楽しく展示会を終わらせることができました。6日間、数日振りの人から最長5年振りくらいの人までと会うことができ、またたくさんのオーダーもいただき、有意義に過ごすことができました。

また来春、ルヴァンでお会いしましょう!

ルヴァン展示会2014秋、第二期は8日から始まります。Atelier Yui と おっさんイラストレーターAKIMOTO TAKASHI がみなさんをお待ちしています。

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