幼いころの僕は、「将来自分がゲストに呼ばれたら、どんなアレンジにしたらいいんだろう」と日々焦っていたものでした。と、そのうち、歌を歌うことはなくなってしまい、安心はしたものの、いまだに誰からもお誘いの電話はかかってきません。 多分、一生かかってはこないでしょうが。
さて、先日の代々木八幡てづくり市では、「2人だけのスタンプラリー」のおかげでお友達が増えました。
まずは、パートナーのKaze noriさん。今回は、半ば強引にこの企みに誘い込んだ形になったような気もしているのですが、終わってみると大成功だと言ってもらえたので、安心しました。短い期間でしたが、一つの企画を成功させるためにタッグを組んだことで、2人の絆は太く強くなりましたよね?
そして、この2人の企みを「痺れた」と評価してくださったA último Barco(ア・ウーチモ・バルコ)さん。 以前から、独特のブランド名(「最後の船」という意味でよいのでしょうか?)で気にはなっていたのですが、交流の機会はありませんでした。僕たちを急接近させたのは、やはりこの企画があったから。革と天然石の組み合わせた小物などをお作りになるA último Barcoさん。お話をいただいた時はお値段的に難しいのではないかと思いましたが、ぜひうちのガラス玉とのコラボ、実現させましょう!不可能を可能にするのがアートです!(なんちゃって)
また、スタンプラリーのおかげではないのですが、bulles en cielを気に入ってくださる作家さんがいらっしゃるのは、本当にうれしいのです。
uzuさんは、cotteで「いいね!」をしていただいた作品を直接見てくださいました。当日は、この夏の女性の(もちろん男性も)マストアイテムをご自身もしていらっしゃいました。実用品をかわいく、というのが素敵です。
お隣さんになった☆ Changalass (チャンガラス)☆さんは初出展の3人組。 お1人が大きい玉のオリジナルbulle en cielを作ってくださいました。
全体の組み合わせが、当日の服にとってもお似合いでした |
そして、ソラハナさんは、今回は出展者ではなく、お客様としていらしたようですが、なんと、bulles en cielをお目当てに来ていただいたんだそうです。こんなうれしい話ってないですよね。ソラハナさんも、オリジナルbulle en cielを作ってくださいました。写真はご自身のブログにきれいに撮っていただいているので、ご覧になってください。
もちろん、古くからのお友達も遊びに来てくれます。トドさん夫妻とは、2月の初出展以来の再会でした。今回も山盛りのおいしいパンを差し入れていただいた上に、お買い上げ&ご注文、本当にありがとうございます。
柔道の先生で畳屋の高山さんもアイスの差し入れをしてくれるし、元編集者の山田歩さんも金がないのに色々いっぱい買ってきてくれるし、りょうせいの保育園時代の友達・ゆうきくんのママも来てくれるし、 それに、いつもわざわざ来て下さるお客様。みなさんに支えられて、ほんとうに幸せです。
毎回毎回、いろんな出会いがあるてづくり市。出展者さんもお客さんも多すぎて、なかなか十分な交流が図れませんが、少しずつでも友達の輪を広げていければいいなと思っています。
サンコンさんです。
返信削除ララバイ☆タケシがカリスマシェフになって「いいとも」出演の際は「ララバイ」→「サヤマコン」→「よし夫妻」と経由します。タモリさんの「じゃあ、そろそろお友達を・・」の声にお客の「え~っ!!。・・・」って聞こえたら逆に気持ち悪いですね。地球も壊滅寸前です・・。
◎さんコンサン
返信削除やっぱり3人の中で一番近いのはララバイ☆タケシですかねえ。期待しましょう!3000円食べ放題コースは無理ですかねえ?
思わず、「六本木ララバイ」(内藤やす子)をyoutubeで聴いてしまいました。。