21日~28日まで、それぞれの実家に帰省していました。
大阪では1泊しただけで、2泊3日で伊勢方面に旅行してきました。
なかなかきれいな海でしたが、お盆を過ぎた海はキケンです。
クラゲに刺されて、こんなことに。。。
でもまあ、
露天風呂もこんな感じで、悪くはなかったです。
また、鳥羽水族館では、
アシカや
セイウチのショーを見て楽しみました。
名古屋では基本的にダラダラしていましたが、ひとつだけ「お仕事」を。
ヒントはこちら:
また後日お知らせしますね。
さて9月の出展は盛りだくさんです!
2日:渋谷手づくり市(代々木八幡)
12日:大江戸骨董市in代々木公園
16日:手創り市(鬼子母神)
27日~10月1日:秋のモノマルシェ(2k540)
となっております。
来月もどうぞ、よろしくお願いします!
2012-08-31
2012-08-21
鬼子母神、大盛況でした!
鬼子母神手創り市への出展は、昨年の10月以来でした。暑くなるとの予報だったので、それほどの人出は予想してませんでしたが、ふたを開けてみれば、「さすが鬼子母神だ」と思わせる多くの来場者でにぎわいました。「今日は人多いねえ」とEdに言ったら、「いや、全然少ないっすよー」と返されましたが。。
今回のブースは「駄菓子屋さんの裏」という奥まった場所で、開店準備しながら「お客さんは流れてくるのかな?」と不安でしたが、9時の開店以来、ほとんど途切れることなくお客さんがいらっしゃって、1日忙しく過ごすことができました。もう一つの不安だった日差しも、1日中ほぼ日陰で、適度に太陽がガラスを照らすという、絶好のポイントとなりました。次回出展の際も、同じ場所がいいな、と思いました。
唯一残念だったのは、ブースマップではお隣同士のはずだった「藤田商店」のブースが、少し離れたところに用意されていたことです。
最近各地で出展する際にうれしいのは、「ブログを見て来ました」とか「メルマガ読んでいます」とか、「以前どこかで買ったのですが、また欲しくなって来ました」とか言ってくださるお客さんが多いことです。
また、これもよく聞くのですが、「手作り市に初めて来ました」というお客さんの声。そして、その「初手づくり市」で、bulles en ciel に出会っていただけるなんて、これはもう、運命みたいなものですね。
その「初めてさん」の中でも今回、大学の同級生だという女の子二人組がいました。一人が写真サークルに入っていて、秋の学祭に出展するテーマが「キラキラ」だということで、被写体を探していたそうです。いろいろ回った結果、彼女が一番気に入ってくれたのが、この作品。
今回はピアスを作っていかなかったのですが、同じガラスのペンダントがあったので、それを激写。
太陽の光を求めて、藤田商店さんのブースにお邪魔してディスプレイ用品を貸していただいたりしました。
彼女の写真は、10月20、21日に行われる日本女子大の学園祭で展示されるそうので、女子大に潜入してみたいというみなさんは、ぜひ行ってみて下さい。
1年以上ぶりの再会もありました。どこか見覚えがあったその彼女は、青のてんとうむしのペンダントを着けていてくれていました。そして、この日のために用意した、おそろいのてんとうむしピアスをご購入いただきました! おそろいでつけた姿は見ていませんが、きっとかわいいだろうなあ。
さて、今回右隣になったのは、Hanamameさんという夫婦で木工と陶芸を分担している作家さんでした。実は、以前出展した際にお隣だったのに、僕は記憶から抜け落ちていました。申し訳ありません。。
それなのに奥さまからオーダーをいただきました。完成したら、お披露目したいと思います。
しかし最近は、出展の際、面倒臭くてカメラを持って行かないことが多いのですが、やっぱり携帯のカメラでは全然ダメですね。facebookにアップするくらいならいいけど。
最後になりますが、今回1人で参加してお利口(?)にしていたこうせい(りょうせいが、一人で名古屋に行ったため)を哀れに思ってバナナのケーキを差し入れしてくださったお客さま、ありがとうございました。しかし、本人が「いらない」と生意気なことを言ったため、ありがたく僕が頂戴しました。ごちそうさまでした!
今回のブースは「駄菓子屋さんの裏」という奥まった場所で、開店準備しながら「お客さんは流れてくるのかな?」と不安でしたが、9時の開店以来、ほとんど途切れることなくお客さんがいらっしゃって、1日忙しく過ごすことができました。もう一つの不安だった日差しも、1日中ほぼ日陰で、適度に太陽がガラスを照らすという、絶好のポイントとなりました。次回出展の際も、同じ場所がいいな、と思いました。
「素敵な髪型ですね」とお客さんに言われ舞い上がるまゆこ |
唯一残念だったのは、ブースマップではお隣同士のはずだった「藤田商店」のブースが、少し離れたところに用意されていたことです。
こうせいが携帯で撮影 |
最近各地で出展する際にうれしいのは、「ブログを見て来ました」とか「メルマガ読んでいます」とか、「以前どこかで買ったのですが、また欲しくなって来ました」とか言ってくださるお客さんが多いことです。
また、これもよく聞くのですが、「手作り市に初めて来ました」というお客さんの声。そして、その「初手づくり市」で、bulles en ciel に出会っていただけるなんて、これはもう、運命みたいなものですね。
その「初めてさん」の中でも今回、大学の同級生だという女の子二人組がいました。一人が写真サークルに入っていて、秋の学祭に出展するテーマが「キラキラ」だということで、被写体を探していたそうです。いろいろ回った結果、彼女が一番気に入ってくれたのが、この作品。
今回はピアスを作っていかなかったのですが、同じガラスのペンダントがあったので、それを激写。
太陽の光を求めて、藤田商店さんのブースにお邪魔してディスプレイ用品を貸していただいたりしました。
彼女の写真は、10月20、21日に行われる日本女子大の学園祭で展示されるそうので、女子大に潜入してみたいというみなさんは、ぜひ行ってみて下さい。
1年以上ぶりの再会もありました。どこか見覚えがあったその彼女は、青のてんとうむしのペンダントを着けていてくれていました。そして、この日のために用意した、おそろいのてんとうむしピアスをご購入いただきました! おそろいでつけた姿は見ていませんが、きっとかわいいだろうなあ。
さて、今回右隣になったのは、Hanamameさんという夫婦で木工と陶芸を分担している作家さんでした。実は、以前出展した際にお隣だったのに、僕は記憶から抜け落ちていました。申し訳ありません。。
こうせいが、携帯で撮影 |
しかし最近は、出展の際、面倒臭くてカメラを持って行かないことが多いのですが、やっぱり携帯のカメラでは全然ダメですね。facebookにアップするくらいならいいけど。
最後になりますが、今回1人で参加してお利口(?)にしていたこうせい(りょうせいが、一人で名古屋に行ったため)を哀れに思ってバナナのケーキを差し入れしてくださったお客さま、ありがとうございました。しかし、本人が「いらない」と生意気なことを言ったため、ありがたく僕が頂戴しました。ごちそうさまでした!
2012-08-18
明日は鬼子母神です
直前のお知らせですが、明日は雑司ヶ谷・鬼子母神で行われる手創り市です。
bulles en ciel は「駄菓子屋」の裏で、お隣の真鍮ジュエリー「藤田商店」とひっそりと佇んでいるはずです。
今回の目玉(?)は、ご要望の多かった、てんとうむしピアスです。
みなさま、ぜひおいでください。暑さ対策を忘れずに!
bulles en ciel は「駄菓子屋」の裏で、お隣の真鍮ジュエリー「藤田商店」とひっそりと佇んでいるはずです。
今回の目玉(?)は、ご要望の多かった、てんとうむしピアスです。
みなさま、ぜひおいでください。暑さ対策を忘れずに!
ラベル:
おしらせ,
てづくり市 鬼子母神
2012-08-14
横浜グルメ情報(?)
facebookを使いだすと、どうしても「楽な方に流れがち」となり、ブログの更新が停滞してしまいます。。
bulles en cielブログ愛読者のみなさまで、まだお友達になっていない方は、ぜひこちらからお友達申請、よろしくお願いします!
さて、先日の横浜赤レンガ倉庫での3日間の出展では、1日目の金曜日の夜、家族でお泊りすることにしました。代々木から横浜って、そんなに遠い距離ではありませんが、夏休み中なので、せっかくなら旅行気分を味わおうということで。
そして、横浜行くなら中華街。友人が、「中華街で食べるならここアルヨ」と紹介してくれた楽園という店に。
まゆこがお店の人に「お勧めはなんですか?」と尋ねたところ、「みなさん、マキアゲを頼まれます」と言い、別のテーブルでそれを食べていたグループの人を指しました。その女性たちも「おいしい」というので、頼んでみましたが、うーん、一口食べれば十分かな、という感じでした。写真中央にあるように、分厚いのが10個もあって、それなら焼きビーフンが食べたかったなあ、と少し後悔しました。もちろんまずいというわけではありませんが、ちょっと油っこくて量が多かった。ちなみに、細く切ったタケノコなどを巻いて揚げたものでした。
しかし子ども連れで回転テーブル(正式名称は何ですか?)に座ってはいけませんね。猿のように回し続けます。。
そして最終日。何か食べて帰ろうと、これまたお友達に教えてもらった、ランチバイキングが恐ろしの安さと量だという「湘南茅ヶ崎 道」に行こうと思ったら、日曜定休でした。。
仕方なく、隣にある「健康中華庵 青蓮」というお店に。クーポンを使うと生ビール1杯210円ということで、一杯飲んであれこれ食べても結構安く済みました。味も悪くありませんでした。
12月には、また赤レンガ出展があるので、今度は「道」のランチに行こうと思います。
bulles en cielブログ愛読者のみなさまで、まだお友達になっていない方は、ぜひこちらからお友達申請、よろしくお願いします!
さて、先日の横浜赤レンガ倉庫での3日間の出展では、1日目の金曜日の夜、家族でお泊りすることにしました。代々木から横浜って、そんなに遠い距離ではありませんが、夏休み中なので、せっかくなら旅行気分を味わおうということで。
そして、横浜行くなら中華街。友人が、「中華街で食べるならここアルヨ」と紹介してくれた楽園という店に。
まゆこがお店の人に「お勧めはなんですか?」と尋ねたところ、「みなさん、マキアゲを頼まれます」と言い、別のテーブルでそれを食べていたグループの人を指しました。その女性たちも「おいしい」というので、頼んでみましたが、うーん、一口食べれば十分かな、という感じでした。写真中央にあるように、分厚いのが10個もあって、それなら焼きビーフンが食べたかったなあ、と少し後悔しました。もちろんまずいというわけではありませんが、ちょっと油っこくて量が多かった。ちなみに、細く切ったタケノコなどを巻いて揚げたものでした。
しかし子ども連れで回転テーブル(正式名称は何ですか?)に座ってはいけませんね。猿のように回し続けます。。
そして最終日。何か食べて帰ろうと、これまたお友達に教えてもらった、ランチバイキングが恐ろしの安さと量だという「湘南茅ヶ崎 道」に行こうと思ったら、日曜定休でした。。
仕方なく、隣にある「健康中華庵 青蓮」というお店に。クーポンを使うと生ビール1杯210円ということで、一杯飲んであれこれ食べても結構安く済みました。味も悪くありませんでした。
12月には、また赤レンガ出展があるので、今度は「道」のランチに行こうと思います。
2012-08-06
赤レンガ倉庫初出展を終えて
先週末は、横浜・赤レンガ倉庫で行われた「手作り・雑貨&クラフトフェアin横浜赤レンガ倉庫」に出展してきました。
3日間の会期でしたが、正直なところ、土・日だけでよかったかもしれません。実は、12月(14~16日)と来年4月(19~21日)に同所で行われる同じ主催者のイベントにもすでに申し込んでいるのですが、金曜日は「ゆったりと設営する日」となるでしょう。
会場の雰囲気は、いつもの手づくり市系のイベントとはちょっと違っていました。それは、来場者の多くが、「特に手づくり作品のファンではない普通のお客さん」だからではないかと感じました。
土日の来場者の絶対数自体は、必ずしも少なくはなかったのですが、みなさん「とりあえず何があるかぐるっと見てみよう」という感じでした。
もちろんそんな中でも、bulles en ciel の作品を見て、足を止めてくださるお客さんは少なくありませんでした。
僕はどんな会場でも、一通りの説明をしてから。「他にもいっぱい作家さんがいらっしゃるので、ぐるっと回ってきて、もしよかったらまた戻ってきてください」と言うことにしています(他の作家さんがどうしているかは知りません)。
個人的に、そうやってお客さんがまた戻ってきてくれる割合を回帰率(本来は、放流された鮭の稚魚が、成長してその川に戻ってくる割合のことなどを指す)と呼んでいるのですが、うちのそれは、なかなか高いと思っています(あくまでも主観的に)。
今回もある女性が、「全部見てきたけれど、お兄さんのところのが一番印象に残ったわ」と言ってくださり、とてもうれしかったです。
もちろん、人の趣味というのは千差万別で、そもそもガラス(アクセサリー)に興味のない人は、うちのブースに目もくれず素通りしていきます。残念ですが、仕方ありません。
手づくり市に来る、「何かいい物があれば買うんだ」という心積もりのお客さんではなく、今回の会場のように、「特段手づくり作品のファンではない」お客さんを相手にすることを、「他流試合」とこれまた勝手に呼んでいるのですが、そういうお客さんの心をつかむことが作家には求められているんじゃないか、と感じます。
そういう意味では、うちも「まだまだ」だなと思うので、今後さらなる研鑽が必要ですね。
ところでこの会場、長細い作りになっていますが、奥に行くほどお客さんが少なくなります。もうちょっとまんべんなくお客さんが流れるような仕掛け(例えばスタンプラリーで、人が少ない部分にスタンプ台を置く、など)が必要ではないでしょうか。「最終日、先着200人に作家からプレゼント」は、どれくらいの効果があるんでしょう。200人「だけ」はうれしいでしょうが。
最後になりましたが、今回お買い上げいただいた少なくないみなさん(奈良・橿原や大阪・藤井寺から遊びに来られていた方々、友人同士おそろいで買ったのに、ピアスの片方を失くして翌日また来ていただいたお二人、春の相模大野で出会い、また欲しくなってとおいでいただいた方など)や、知り合いになった作家さんに感謝です。
3日間の会期でしたが、正直なところ、土・日だけでよかったかもしれません。実は、12月(14~16日)と来年4月(19~21日)に同所で行われる同じ主催者のイベントにもすでに申し込んでいるのですが、金曜日は「ゆったりと設営する日」となるでしょう。
会場の雰囲気は、いつもの手づくり市系のイベントとはちょっと違っていました。それは、来場者の多くが、「特に手づくり作品のファンではない普通のお客さん」だからではないかと感じました。
土日の来場者の絶対数自体は、必ずしも少なくはなかったのですが、みなさん「とりあえず何があるかぐるっと見てみよう」という感じでした。
もちろんそんな中でも、bulles en ciel の作品を見て、足を止めてくださるお客さんは少なくありませんでした。
僕はどんな会場でも、一通りの説明をしてから。「他にもいっぱい作家さんがいらっしゃるので、ぐるっと回ってきて、もしよかったらまた戻ってきてください」と言うことにしています(他の作家さんがどうしているかは知りません)。
個人的に、そうやってお客さんがまた戻ってきてくれる割合を回帰率(本来は、放流された鮭の稚魚が、成長してその川に戻ってくる割合のことなどを指す)と呼んでいるのですが、うちのそれは、なかなか高いと思っています(あくまでも主観的に)。
今回もある女性が、「全部見てきたけれど、お兄さんのところのが一番印象に残ったわ」と言ってくださり、とてもうれしかったです。
もちろん、人の趣味というのは千差万別で、そもそもガラス(アクセサリー)に興味のない人は、うちのブースに目もくれず素通りしていきます。残念ですが、仕方ありません。
手づくり市に来る、「何かいい物があれば買うんだ」という心積もりのお客さんではなく、今回の会場のように、「特段手づくり作品のファンではない」お客さんを相手にすることを、「他流試合」とこれまた勝手に呼んでいるのですが、そういうお客さんの心をつかむことが作家には求められているんじゃないか、と感じます。
そういう意味では、うちも「まだまだ」だなと思うので、今後さらなる研鑽が必要ですね。
ところでこの会場、長細い作りになっていますが、奥に行くほどお客さんが少なくなります。もうちょっとまんべんなくお客さんが流れるような仕掛け(例えばスタンプラリーで、人が少ない部分にスタンプ台を置く、など)が必要ではないでしょうか。「最終日、先着200人に作家からプレゼント」は、どれくらいの効果があるんでしょう。200人「だけ」はうれしいでしょうが。
最後になりましたが、今回お買い上げいただいた少なくないみなさん(奈良・橿原や大阪・藤井寺から遊びに来られていた方々、友人同士おそろいで買ったのに、ピアスの片方を失くして翌日また来ていただいたお二人、春の相模大野で出会い、また欲しくなってとおいでいただいた方など)や、知り合いになった作家さんに感謝です。
最終日は浴衣でお出迎えしました |
2012-08-04
明日は横浜赤レンガ倉庫クラフトフェア最終日です
ただいま、横浜のおしゃれスポット(死語?)・赤レンガ倉庫において、クラフトフェアが開催中です。
bulles en ciel は、常連参加している「あかぎマルシェ」と「代々木八幡手づくり市」をお休みしてまで参加しています。
出展者は、普段の手づくり市とはまたちょっと違った方々もいらっしゃいます。
また倉庫前の広場では、ジャングルが出現しており、子どもも大人も楽しく過ごしていますよ。
横浜を中心に1時間以内にお住いのみなさんで、お出かけのご予定のまだない方は、ぜひ赤レンガ倉庫まで遊びに来てください!最終日は17時終了ですので、お早目にどうぞ~
bulles en ciel は、常連参加している「あかぎマルシェ」と「代々木八幡手づくり市」をお休みしてまで参加しています。
出展者は、普段の手づくり市とはまたちょっと違った方々もいらっしゃいます。
また倉庫前の広場では、ジャングルが出現しており、子どもも大人も楽しく過ごしていますよ。
横浜を中心に1時間以内にお住いのみなさんで、お出かけのご予定のまだない方は、ぜひ赤レンガ倉庫まで遊びに来てください!最終日は17時終了ですので、お早目にどうぞ~
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