2015-05-31
2015-05-27
天国の時間の幕が開きました!
ルヴァンでの展示会の初日を迎えました。
その初日から沢山の方々とお話しすることができてよかったです。
今回で5回目ですが、「おひとりさま」での開催は初めて。
合同展には合同展の良さがありますが、「個展」だとひとつのブランドの世界観をより楽しんでいただけるのではないかと思います。
展示の様子をご紹介すべきところですが、いろいろ忙しく、きちんとした写真を撮り忘れてしまいました。。
とりあえず、今回の「目玉」の一つがこちら
その初日から沢山の方々とお話しすることができてよかったです。
今回で5回目ですが、「おひとりさま」での開催は初めて。
合同展には合同展の良さがありますが、「個展」だとひとつのブランドの世界観をより楽しんでいただけるのではないかと思います。
展示の様子をご紹介すべきところですが、いろいろ忙しく、きちんとした写真を撮り忘れてしまいました。。
とりあえず、今回の「目玉」の一つがこちら
作者は今回も、イラストレーターのウエオカケンタ氏。
このイラストにはモデルの女性がいるのですが、誰だか分かりますか?
今会期中に来てくださった方で正解された方には、先着5名に何かプレゼントしましょう!
もう一つ「目玉」がこちらの新作
2015-05-25
ルヴァンの季節がやってきました!
今年も恒例の「ルヴァン(の隣のカフェ「ル・シァレ」)」での展示会の季節がやってきました!
ルヴァン展示会(もしくは、ただパンとご飯とワインを楽しむ会)は5月27日(水)から31日(日)までです。
ルヴァン富ヶ谷店
渋谷区富ケ谷2-43-13
03-3468-9669
迷う前にご連絡を!
2015-05-15
「他の作家の真似」とのご指摘への回答
本日、HPのお問い合わせ欄経由で、当方の技法・作品が他の作家の「真似」だと指摘するメッセージをいただきました。
メールアドレスの記載がなく直接お返事することができないため、ブログ上にてお返事することにします。
以下回答です。
「追記」の最後の部分にもお書きのように、当方は、(ステンレス)ワイヤーをねじって成形し、(火の中で)ガラスを流し込む技法により作品を生み出しております。この点において、「オリジナルの技法」であることは間違いありません。
これまで唯一、名古屋のイベントで同じような技法で作られている方(東京在住)とお会いしたことがありますが、その時はお互いに「(同じような作り方をしている人を)初めて見ましたね!」と挨拶した記憶があります。その方も、別の素材を使われていました。
「真似された」と主張したとされる作家さんについては、数年前に一度催事でご一緒したことがありますが、作家さんの存在も作品もその時初めて知りました。確かに一見似た感じはしますが、素材は違いますし、作り方も違うでしょうし(深くお話したことはありませんが)、よくご覧いただければ全くの別物です。
もう一方のガラス作家さんについては、当方が購入しているガラス屋さんで講師をされている方なので作品自体は知っていますし、とても素敵な作品を作られている方だと思います。「シャボン玉」はビュルペンダントのことだと思いますがこのデザインは割と普遍的に使われている物ですし、当方はこれを素材にしてお客様自信にペンダントを作っていただいているので、その一つ一つがオリジナルの作品となると考えます。またこの方の作品の発表時期は分かりませんが、当方が作家活動を始めた当時、この方の存在は知りませんでした。
その他の作家さんについては、お二人とも名前も作品も初めて見る方です。作品等を拝見しましたが、素材・製法もデザインも違いますし、「真似」とのご指摘は当たらないと思います。
またレジンアクセサリーについてのご指摘は、当方にはまったく関係ないと思います。
「デザインの相似性」については、例えば「(ポルカ)ドットを使えばみんな草間彌生の真似か」というとそうではないと思います。普遍的に使われるデザインも取り入れつつ、オリジナルの作品を生み出すのも作品作りの一つだと考えます。
最後になりますが、当方のガラス作家としての歩みに影響を与えたのは、パリ滞在時にその存在を知ったあるフランス人作家一人であることを付け加えておきます。
以上、こちらからの回答とさせていただきます。
さて、ここからは読者の皆様全体に向けて書きたいと思います。
このメールの差出人の方は、先日のホビーショーでうちの作品をご覧になり、さらに僕とも話をしたようですが、
手作りは良いのですが、作品作りのコンセプトが全く見えないどころか真似作品で商売をされて
これは他の作家への冒涜ではありませんか?
と言ってこられました。
正直、「思い当たる節」がまったくないので、「うちの作品を見たことで気を悪くされたのでしたらごめんなさい」以外に言葉がありません。
「抽象的な作品」を作っているのでなければ、作品のモチーフは現実に存在するものであり、それぞれの作家がそれぞれの方法で対象を具現化する作業をするので、技法は違えど似たような結果が生まれることもあるかもしれません。
この方へのお返事の冒頭にも書いたことですが、当方の作品のオリジナリティーは、「ステンレスワイヤーを撚って(ねじって)枠を作り、溶かしたガラスを流し込む」ところに加え、「独自のガラスの色使い」にあると考えます。前者については、イベント等でお会いするすべての方にお伝えしているつもりです。
この方はメールの最後に「それとも「独自の技法」というのは「ワイヤーをねじる」という部分だけであるのならば、技法表現についての記述を私が読み誤ったのでお詫びいたします。」と書いてこられたのですが、「素材としてステンレスを使うこと」「後から聞けば、なんだそんなことかと誰しも思うであろう『ねじる』という行為」を「売り」にしてみなさんからお金を頂戴しているので、当方の作品作りの根幹にかかわる部分を理解していただけなかったようです。
そういうわけですので、これまで当方の作品を気に入ってお買い上げいただいたみなさんにおかれましては、「誰かの真似ではないオリジナルの作品」を引き続き安心してお楽しみいただければと思います。
さて、いつもこのブログは販売担当である「夫」が執筆しているのですが、今回の件は作品作りを担当する「妻」の作家としての人格にもかかわることなので、最後に本人からみなさんへのご挨拶をさせていただきます。
「こういったことを仕事にしている今、自分の創作意欲を満たすことに加え、手に取って見ていただく方が喜んでいただけることだけを考えて日々制作しています。
そこに、他の作り手の方を冒涜しようとか、他の作品を真似して簡単に済ませようとかという気持ちは一切ありません。
しかし、こうやっていい気持ちがしない方もいるということを常に頭に置いておかないといけないことがよくわかりました。
その中で、これからも自分なりの表現で作品を作っていこうと思っています。」
メールアドレスの記載がなく直接お返事することができないため、ブログ上にてお返事することにします。
以下回答です。
「追記」の最後の部分にもお書きのように、当方は、(ステンレス)ワイヤーをねじって成形し、(火の中で)ガラスを流し込む技法により作品を生み出しております。この点において、「オリジナルの技法」であることは間違いありません。
これまで唯一、名古屋のイベントで同じような技法で作られている方(東京在住)とお会いしたことがありますが、その時はお互いに「(同じような作り方をしている人を)初めて見ましたね!」と挨拶した記憶があります。その方も、別の素材を使われていました。
「真似された」と主張したとされる作家さんについては、数年前に一度催事でご一緒したことがありますが、作家さんの存在も作品もその時初めて知りました。確かに一見似た感じはしますが、素材は違いますし、作り方も違うでしょうし(深くお話したことはありませんが)、よくご覧いただければ全くの別物です。
もう一方のガラス作家さんについては、当方が購入しているガラス屋さんで講師をされている方なので作品自体は知っていますし、とても素敵な作品を作られている方だと思います。「シャボン玉」はビュルペンダントのことだと思いますがこのデザインは割と普遍的に使われている物ですし、当方はこれを素材にしてお客様自信にペンダントを作っていただいているので、その一つ一つがオリジナルの作品となると考えます。またこの方の作品の発表時期は分かりませんが、当方が作家活動を始めた当時、この方の存在は知りませんでした。
その他の作家さんについては、お二人とも名前も作品も初めて見る方です。作品等を拝見しましたが、素材・製法もデザインも違いますし、「真似」とのご指摘は当たらないと思います。
またレジンアクセサリーについてのご指摘は、当方にはまったく関係ないと思います。
「デザインの相似性」については、例えば「(ポルカ)ドットを使えばみんな草間彌生の真似か」というとそうではないと思います。普遍的に使われるデザインも取り入れつつ、オリジナルの作品を生み出すのも作品作りの一つだと考えます。
最後になりますが、当方のガラス作家としての歩みに影響を与えたのは、パリ滞在時にその存在を知ったあるフランス人作家一人であることを付け加えておきます。
以上、こちらからの回答とさせていただきます。
さて、ここからは読者の皆様全体に向けて書きたいと思います。
このメールの差出人の方は、先日のホビーショーでうちの作品をご覧になり、さらに僕とも話をしたようですが、
手作りは良いのですが、作品作りのコンセプトが全く見えないどころか真似作品で商売をされて
これは他の作家への冒涜ではありませんか?
と言ってこられました。
正直、「思い当たる節」がまったくないので、「うちの作品を見たことで気を悪くされたのでしたらごめんなさい」以外に言葉がありません。
「抽象的な作品」を作っているのでなければ、作品のモチーフは現実に存在するものであり、それぞれの作家がそれぞれの方法で対象を具現化する作業をするので、技法は違えど似たような結果が生まれることもあるかもしれません。
この方へのお返事の冒頭にも書いたことですが、当方の作品のオリジナリティーは、「ステンレスワイヤーを撚って(ねじって)枠を作り、溶かしたガラスを流し込む」ところに加え、「独自のガラスの色使い」にあると考えます。前者については、イベント等でお会いするすべての方にお伝えしているつもりです。
この方はメールの最後に「それとも「独自の技法」というのは「ワイヤーをねじる」という部分だけであるのならば、技法表現についての記述を私が読み誤ったのでお詫びいたします。」と書いてこられたのですが、「素材としてステンレスを使うこと」「後から聞けば、なんだそんなことかと誰しも思うであろう『ねじる』という行為」を「売り」にしてみなさんからお金を頂戴しているので、当方の作品作りの根幹にかかわる部分を理解していただけなかったようです。
そういうわけですので、これまで当方の作品を気に入ってお買い上げいただいたみなさんにおかれましては、「誰かの真似ではないオリジナルの作品」を引き続き安心してお楽しみいただければと思います。
さて、いつもこのブログは販売担当である「夫」が執筆しているのですが、今回の件は作品作りを担当する「妻」の作家としての人格にもかかわることなので、最後に本人からみなさんへのご挨拶をさせていただきます。
「こういったことを仕事にしている今、自分の創作意欲を満たすことに加え、手に取って見ていただく方が喜んでいただけることだけを考えて日々制作しています。
そこに、他の作り手の方を冒涜しようとか、他の作品を真似して簡単に済ませようとかという気持ちは一切ありません。
しかし、こうやっていい気持ちがしない方もいるということを常に頭に置いておかないといけないことがよくわかりました。
その中で、これからも自分なりの表現で作品を作っていこうと思っています。」
2015-05-11
神楽坂楽しんでます!
神楽坂で開催中のRegina della Notte、いよいよ残り3日となりました!
連日おしゃれな街の雰囲気を楽しみつつ、お客さまとの触れ合いも大切にしています。
遅くなりましたが、ギャラリーへの目印はこの100円ショップ。
白い看板を見つけたらそのまま20数歩
以上、作品紹介でした。
さてこの界隈は、ランチもお店が多過ぎて迷ってしまいます。
お座敷で食べる定食屋さん「カド」。体が硬いぼくには少しつらい。。
周辺は他にも見所、楽しみ所がいっぱいなので是非神楽坂散歩においで下さい!
2015-05-07
明日から神楽坂です!
明日(8日)から13日(水曜日)まで、神楽坂のギャラリー「フラスコ」にて、合同展示販売会「Regina della Notte」を開催します。今回は、アクセサリー、帽子、布小物、靴の6組の作家が参加します。
神楽坂は、赤城神社で開かれる「あかぎマルシェ」によく出展していたのですが、最近はなかなかタイミングが合わず疎遠になっていたので、久々に、しかも6日間も通えるのは楽しみです。
今週末もいいお天気のようなので、ぜひ神楽坂散歩のついでに各作家に会いに来てください。コーヒーまたはワインを用意してみなさんのお越しをお待ちしています!
2015-05-04
ギネス記録達成!
ギネス記録の対象となる項目は約4万もあるそうで、なかには一般人もちょっと頑張れば達成できるものも少なくありません。
六本木のミッドタウンで毎年ゴールデンウィークに、一般人でも気軽にギネス記録に挑戦できるイベントが開かれており、我が家も去年に続き今年も試してみました。
六本木のミッドタウンで毎年ゴールデンウィークに、一般人でも気軽にギネス記録に挑戦できるイベントが開かれており、我が家も去年に続き今年も試してみました。
今年はこちらの種目
記録会は1日に2回開催されるので、2回目も挑戦。予選会では、「ギネス芸人」チェリー吉武さんのコンビが19回を記録して予選トップで通過。ギネス記録更新の期待が高まるも、決勝ではまさかの失速。。またしても我が親子コンビが18回でギネスタイ記録を出してしまいました。
このイベントは6日まで開かれているので、我こそは、という方はぜひ記録更新にチャレンジしてください!
このイベントは6日まで開かれているので、我こそは、という方はぜひ記録更新にチャレンジしてください!
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