2016-09-29

続々と額ができあがっています!

この1ヶ月ほど、作業場の「プレオープン企画」として額作りをしていますが、参加してくれた皆さんにはおおむねご好評をいただいています!たまにはうまくいかないこともあるのも事実ですが。。

こんなでっかいサイズも

車内に持ち込むと不思議な感じ


ご自分で描かれた日本画用にと。自作の絵を自作の額に入れるって素敵です。


オッサン2人で共同作業

若干むさ苦しい絵でゴメンナサイ。。


真四角もゴージャス


こちらは、イタリアで購入された写真用にと。まさに誂えたような出来ですね!

こちらは以前、オリジナル万華鏡をつくってもらった2k540の万華鏡屋さん
細い枠木は扱いが難しかったです。。

美大生が適当な大きさの紙に描いた絵を入れるためにと

こんな感じでみなさん続々と作られて、残りの枠木もわずかとなってきました。
今週末にも予約が入っていますので、「私も作りたい!」という方は本当に急いでおいでください!



2016-09-27

オーダーはお気軽に!

常々お伝えしている通り、うちの作品は、形に対してお好きなお色でお作りすることができます。

こちらは先日の「大宴会in南会津」で、昨年もお買い上げいただいた男子のご要望でお作りした「羽ペンダント」。

「羽ペンダント」は、うちの作品群の中でも男性のお客さまが選ばれる率がもっとも高いものです。

こちらは、同じく「大宴会in南会津」でスタッフとして活躍するケーキ屋男子が今回選んでくれたものです。実はこの重ね着けのパターン、僕がいつもやってるのと同じです!

男性へのプレゼントを考えている方は、是非「羽ペンダント」を選択肢の一つとしてご検討ください。

 さて、こちらは女性向け。
18金バージョンの「花びらペンダント」です。

「花びら」を18金で作ったのは今回が初めてでしたが、なかなかうまくできたと思います。ガラスの色が濃い目のグリーンと乳白なので、若干葉っぱっぽくも見えますが、落ち着いた色で秋の装いにピッタリではないでしょうか。

こちらのご注文は、消しゴムはんこ作家のさなこさん。いつもご自分のお好きな配色を指定されるので、やりがいがあります。

個展の最終日に納品にお邪魔しました(会期中2回目)。しばらく個展はされないそうですが、各種イベント出展はされるようなので、ぜひこちらをチェックしてください!

2016-09-25

スワッグを作ってもらいました!

名古屋のお花屋さん(お花を小売りしているわけではないので、「いわゆるお花屋さん」ではないのですが)に勤める友人が先日、作ったリースの写真をアップしていたので、うちの作業場にもそういうのを飾りたいなと思いつつ、丸い形のリースはうちの雰囲気とはちょっと違うなと相談したところ、「スワッグはどうですか?」と勧めてくれました。

スワッグという名前は聞いたこともなかったのですが、簡単に言うと「円形ではない花束のようなドイツ風リース」のようです。それならいいかなと思い、「作業場の雰囲気に合わせてお任せで」と丸投げしてしまいました。

そして届いたのがこちら

もっと近くで見てみると
とっても素敵です!

最初はこのように吊るしてみたのですが
やっぱり背景が木の方がより魅力が増しますね!

「ブルーアイス」という針葉樹(スギの仲間のようです)とユーカリの葉っぱが使われているので、ドライになるまで爽やかな香りを楽しむことができるとのこと。実際、とてもいい香りが漂っています!

視覚も嗅覚も楽しませてくれる、とても素敵なアイテムが作業場に華を添えてくれることになって、とてもうれしいです。彼女に頼んで大正解でした!

また、先日「開店祝い」にいただいたお花も、生花の方はさすがに寿命が来てしまったので、ドライの方を束にして飾りにしました。

こちらも素敵です!


2016-09-19

行ってきました、大宴会!

土曜の早朝、浅草発会津田島行きの区間快速に乗り、乗り換えすることなく約3時間半、会津山村道場駅に向かいました。

この日は週刊少年ジャンプの発売日。30年以上ぶりに買いました。

大宴会に来るたびに寄るお蕎麦屋さん

安定のおいしさ

もちろんデザートに「はっとう」もいただきましたよ。

メインステージ。一昨年は僕も装飾を手伝いましたが、その時に比べ華やかになりました。

妹が欲しい男兄弟

イベント当日は、予想通りの雨。時々止んだり小降りになったりしましたが、基本的にずっと雨でした。それでも予想以上のお客さまにお立ち寄りいただきました。毎年うちが来るのを楽しみしてくださる方もいらっしゃって、うれしい限りです。

雨だからこそ楽しいことも

妻は「森のデコレーション」を体験。普段からやればいいのに

 今回僕がどうしてもやりたかったのが、ドラム缶風呂。3年目にして初。ちゃんと海パン持参しました!

最後のステージも雨の中でしたが、みなさん楽しんでいるようでした(僕はあまり音楽に興味がないもので。。)

「ここからが本当の大宴会」だという、後夜祭。まかない班による心づくしのすごい料理の数々は、撮り忘れてしまいました。。

僕らは12時頃にはお暇しましたが、宴はきっと深夜まで続いたのでしょう。他のフェスは行ったことがないので知りませんが、一緒に食事をしたりと出演者との距離が近いのが大宴会の魅力ではないでしょうか。

写真の後姿の赤い服の人は、「ハンバート ハンバート」のボーカルの女性。ミサワホームのCMソングを披露していました。そして、「大宴会」というイベント名は、このグループの曲名から取ったそうです。

うちでお買い物された、東京から初めて来たという方にどこで大宴会を知ったのか尋ねると、「ハンバート ハンバートのファンで」ということでした。その方は後夜祭には参加されませんでしたが、こういうファンの方には、大宴会はとてもいいイベントだと思いますよ。来年、もしお目当てのアーティストが出演するのなら、ぜひ後夜祭にも参加されることをお勧めします!飲み食い放題、聴き放題ですからね~。



2016-09-15

そうだ、南会津に行こう

と思った方は、今週末に開催される「大宴会in南会津」に行きましょう!



僕たちも、一昨年昨年に引き続き、今年も参加します!

東京から日帰りも可能です!
僕らは土曜の早朝、浅草から東武、野岩、会津鉄道を使って現地入りです!


2016-09-14

革小物が届きました!

作業場のショールームスペースでは、うちの作品だけでなく、僕たちが実際に使っている作家さんや、興味のある作家さんの作品も展示しようと思っていました。

その第一弾としてお声掛けしたのが、端革、つまり革の端切れを利用して色んな小物をつくるEa(エア)さんでした。

以前あるイベントでご一緒した際に、その野趣あふれる作風がとても気に入り、何点か彼女の作品を愛用しています。こちらで彼女の過去の作品をご覧いただくことができます。

帽子は別の作家さん(マメコさんの)のですが、テイストがマッチしているので一緒に飾りました。

全体としてすごくいい感じですね

今回は第一便として全部で14点です。

カバンは2点、ワイルドだけどかわいさも。

かわいらしい巾着は大小4点
右下は、彼女にお願いして作っていただいた財布。1年ちょっと経ちますが、すっかり僕の財布感がよく出ています。

そして、最初の出会いで一番気に入ったのがこちらのロール式ペンケース
左下が僕の愛用品。こちらはもう4年ほど使っています。おまけに勝手に焼印入り

ペンケースですが、僕はペンチやニッパーなどの道具入れにしています。
新作は3点。なんか、また僕が欲しくなってしまっているので、欲しい方は速めに引き取りにおいでください!

そう、すべての作品はお求めいただけます。しかも都内でお求めいただけるのはうちだけ。全国でも常設店はうちだけ(のはず)。ぜひこの機会に素敵な作品を実際にお手に取ってご覧いただきたいと思います!

2016-09-12

ふるさと納税

実は去年から、ふるさと納税をしています。

ふるさと納税をする人のうち、少なくない部分が「どうせ同じ税金を払うなら、少しでもお得なほうがいいだろう」という気持ちでやっているはずで、僕もあまり深く考えず、昨年末に駆け込み的にあちこちに納税し、あれこれいただきました。

それはそれでうれしいのですが、単純な話ですが、自分が住む自治体に払うべき税金を他の自治体に払うのですから、ふるさと納税する人が多い自治体ほど税収が減り、中には「赤字化」する自治体もあるようで、それはそれで問題ですよね。。この問題については、こちらにまとめがるので、興味のある方はお読みください。

昨年はこちらのサイトを見て、なんとなくよさそうなところを物色していたのですが、今年は各自治体がブースを出すイベントに参加して、どんな自治体があるのか直接見ています。8月は六本木ヒルズで、そして今回はたまたま大阪にいるタイミングで、梅田のグランフロントに行きました。

すると、前回六本木ヒルズでお会いした、北海道池田町の職員さんが僕のことを覚えていてくれてお話しました。先日の大雨による水害で、若干こんなところに来ている場合ではない状況でもあるようですが、ぜひなんとか乗り切っていただきたいと思います。

さて、今回は、同じ池田町でも岐阜県の池田町ブースで、熱心にお話してくれる職員さんにお会いしました。

この町の課題は、養老鉄道の存在だということでした。
車両は、僕が小さいころに乗っていた近鉄の赤い車両が使われていてとても懐かしさを感じました。

またこちらの町は、最近流行りのマンホールカードに参加しているそうで、このマンホール目当ての観光客も増えているようです。
40キロはさすがに重かった。。
デザインはこの職員さんだそうで、地元愛を感じました。

というわけで、無理にお勧めするわけではありませんが、こういう出会いも楽しいなと感じた方は、やってみるのはいかがでしょうか。

2016-09-06

再び「ものづくり横丁」

息子が以前に作った財布を見て、妻が「自分も作りたい」というので、先週末に行われた「ものづくり横丁」に行ってきました。





携帯を入れるポーチにしたいということで、革紐を付けて完成。本人は気に入っているようです。


僕のお目当ては、こちらのティッシュボックス入れ(商品名「ティッシュホルダー」)

作業場に置くのに、むき出しだとかなりの生活感が出ますが

カバーをかぶせるとこの通り
まったく雰囲気が違いますね!

勝手にうちの焼印押しちゃいました~

来月の「ものづくり横丁」は、1日、2日の開催とのこと。みなさんも是非、オリジナルチャリンケース(財布)を作りに行ってください!