3月17日開催の“春のおまつり”、Fête du Printemps ですが、カタカナ表記をどうするかで、少し(だけ)迷いました。
日本でprintempsと言えば、言わずと知れた(?)「銀座プランタン」。
フランスにあるデパート、PRINTEMPSと提携(どういう契約かは知りません)しているそうです。
ちなみに、僕は大阪出身なのですが、昔、なんば(千日前)にも「プランタン」がありました。そこは昔、「千日デパート」という、大きな火災事故が起きた跡地で、地元の人はトラウマがあり、なかなか近付きませんでした。「プランタンなんば」ができた当時は、まだ周辺には、でっかい「アルサロ」(アルバイトサロン、と言っても、このブログ読者の中に分かる人はいないかもしれませんが…)の看板があったりして、なかなかいい雰囲気(??)でした。現在は、ビックカメラが入っています。
さて本題に戻りますが、printempsは、こちらで発音を聞けば分かるように、「プランタン」ではなく、どちらかと言うと「プラントン」ですね。
まあ、「プランタン」と書いた方が、検索にも引っかかりやすいし、「常識的」なのかもしれませんが、やっぱり「こだわり」を通させてもらうことにして、「プラントン」の表記にしました。
そんなことを言い出だすと、FRANCEは「フロンス」になっちゃいますし、色々混乱が出るんですけどね。。
また脱線しますが、僕がなぜ「発音」にこだわるかというと、例えば中国人の名前を日本語発音で覚えてしまうと、外国人と話す時に非常に困るのです。
外国人は、マオツトン、タンシャオピン、チャンゼミン、フーチンタオ、って言ってくるのに、それと、もうたくとう、とうしょうへい、こうたくみん、こきんとう、がなかなか一致させられません。
なるべく現地読みに近い形が望ましいのではないか、と僕は思っています。
発音談義はさておいて、3月17日はカラフルな春のアイテムを見つけに、Gallery KOMPISにおいでください!
おぉぉぉお…!深いですね!
返信削除外国の言葉にめっぽう弱い自分達は、ひたすら感嘆でした!
◎サキユキさん
返信削除サキユキさんたちも、もしかしらオトモダチに「プランタンじゃないの??」って聞かれるかもしれないので、そういう時は、ちゃんとこのように「模範解答」するように!