土曜の朝新宿を出発し、群馬県中之条町へ。途中大雨で、どうなることかと心配しましたが、着くころには快晴となり、暑過ぎも寒くもない、稲刈り日和となりました。
お世話になるのは、中之条町議会議長・原沢今朝治さんのお宅。原沢さんは、全国的にも珍しい、共産党員議長です。
さあ、稲刈りのスタートです。
こうせい(まもなく5歳)もがんばってます |
いい笑顔 |
りょうせい(9歳)は手慣れたもの 飽きるのも早い子どもたちは虫取りに |
刈り取った稲は、このように「はざかけ」していきます。「はざかけ」は、地方によって言い方が違うそうで、このあたりでの呼び方を聞いたのですが、酒の席だったもので忘れてしまいしました。
「はざかけ」は、稲を自然乾燥=天日干しするためにするのですが、時間をかけて乾燥させることで旨味を凝縮させるという効果があります。
ところが、自然乾燥させるには約1ヶ月かかるので、普通はコンバインで刈り取ってから機械乾燥させるとのことです。しかしやっぱり、おいしさが全然違うということです。
このあたりの話は、偶然見つけたこちらの記事に詳しく書かれているので、よかったらお読みください。
しっかり労働した夜はバーベキュー
いっぱい食べて飲んで、楽しい一日でした。
もう来年の田植えが待ち遠しいですね。
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