そして、初開催となる今度の養源寺手創り市も、現在の予報では中止の可能性が高そうです。自然には勝てないので仕方ありませんが、少々の雨なら開催してほしいものです。だって神社やお寺の行事って、雨天中止にはならないでしょう?月一回の開催を楽しみに、遠方からはるばるやってくるお客さんもいるのだし。まあそれは、いつか自分が主催者になった時には、ということで。
それはそうと、先日、養源寺の下見に行ってきました。
我が家からはいくつかオプションがあるのですが、その時は千代田線代々木公園駅から千駄木まで一本で。出口から、とりあえず団子坂を上っていき、お年寄りに「養源寺はどこですか?」と聞くと「この辺はお寺ばっかりだから分からん」と言われ、次に絶対地理に詳しいはずの郵便配達中の局員に尋ねると「僕はこっちのエリアなので、あっちのエリアのことは分かりません」という真っ当な返答をいただきました。
やはり土地のことは三河屋さん(屋号は違ったかと思うのですが)に聞けということで酒屋さんに聞くと、的確に道順を教えてくれました。しかし、千駄木から歩くと結構遠いので、お勧めはできません。
こちらが、養源寺の入り口。意外と小さなお寺ですね。 |
正面が本堂 |
bulles en cielのブースは92番。ちょうど手前のワンボックスカーのお尻あたりでしょうか。
こちらは入って右側。 |
全体的にこじんまりとした感じなので、もしいつもの鬼子母神の感じでお客さんが来ると結構人口密度高くなりそうです。
谷根千あたりは感じのいいお店が点在しているので、手創り市の前後にはぜひお散歩を楽しんでください。
銭湯もあります |
そして谷中銀座には、bulles en ciel の作品を委託しているダンス系レッスンウェアオーダーメイドのお店「蜜とミシン」がありますので、必ずお立ち寄りください!
ところで、今回の養源寺手創り市に関する「上野経済新聞」の記事を発見しました。そこに、気になる部分がありました。
手作りの作品を販売するのは、応募者の中から同イベントの審査を通過した作家。アクセサリー、雑貨、陶器、洋服、食品など、さまざまなものを販売する。「作品はもちろん、展示空間、ショップカードなどあらゆる観点からクオリティーを判断し、参加する作家さんを選考している」と名倉さん。
作家の間では「鬼子母神の選考基準ってなんだろうね」という話題がよく出ます。主催者は「(写真付きの)書類による選考」としていますが、上記発言中にある諸要素が基準だとは初耳です。
これまで手創り市には6回出展していますが、その間スタッフがうちのブースを積極的に訪れたことはないし(一度だけ「写真部員」が撮りに来ましたが掲載はされなかった)=うちのショップカード持って行ってもらってませんよね?、展示空間は遠巻きに見ているのかしら?
いずれにせよ、bulles en ciel はあらゆる面で常に進化を続けます。みなさんに単なるオシャレ以上の満足感をお届けするために。
0 件のコメント:
コメントを投稿