2016-08-08

作業場準備中(その2)


借りた物件は「事務所仕様」のため、OAじゅうたん(と言うのか?)が敷き詰められていました。

もちろんこれでも「使えないことはない」のですが、「事務所」ではなく、「作業場兼ショールーム」としての使用を念頭に置いているので、それなりの内装を、ということで最低限なにをすればいいか考えた結果、「木の床」を張ることに決めました。

何の木を、どこに頼むか、という大事な決定過程があったのですが、これについてはまた後日改めて書く機会があるかと思いますので、今回は割愛。とりあえず結果として、南会津にある「きこりの店」にお願いして、杉の床材を張ることにしたことだけお伝えしておきます。

床は、周囲も底面も結構「がたがた」でしたが、そこは職人技できれいに仕上げてくれました。

こんなのは素人にはできません。まさに「餅は餅屋」。

実は、ちょっとしたアクセントがつくように幅の違う2種類の板を使ってもらいました。言わなければ誰も気づかないでしょうが。


床を張るだけでぜんぜん印象が違いますね。ビフォーアフターを比べていただければ分かると思いますが、光が反射するからでしょうか、随分明るくなりました。また、靴を脱いで上がってもらいたいので、「玄関部分」を作ってもらいました。

先に塗っておいた壁の部分も、木の床があることでより映えますね!

続きはまた後日!

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