神楽坂で食も楽しむ

いつものことですが、イベント期間中の楽しみの一つが「食」です。
なるべく「チェーン店ではない地元でしか食べられない店」を選びます。
とは言え、一人でさっと済ませたい時は「小諸そば」に行ったりもしますけどね。

グループ出展なのをいいことに、仲間に後を任せて、来ていただいたお客さまやお友達とランチタイムを楽しむのです。

夜は立ち飲みもやっているという「カド」

ここは何度か行っていますが、いつも手前の座敷で畳の上に座っています。
今回は奥の部屋に案内され、ここのところ、膝に問題を抱えているので椅子があって助かりました。

前から気になっていた、「継ぎ足しカレー」の「トレド」

好みは人それぞれだと思います。


前を通って存在は知っていた「離島キッチン」。
日本全国の「島の食材」を集めた、普段馴染みのない物がいろいろ食べられるテーマレストラン。

手前は広島のなんとか島の牡蠣フライ。形が平べったい。
向こうは、なんとか島のイカの漬け丼。

この日は夜もお約束があったのですが、どこに行こうか迷った挙句、同じ店に行くことにしました。
スタッフ女子は夜は違う子でしたが、会計の時にいた男性スタッフは昼もいたはず。特徴のある僕の風貌を忘れるわけはないだろうに、何も言いませんでした。一緒にいたのが昼間と違う女性だったからでしょうか。。

なんとか島のなんとかという海藻のサラダ

鯖のスモーク。

対馬、淡島、隠岐（３つのうちのどれか）の塩と

向こうが淡路島のタコのから揚げ。
手前は鱧天（さつま揚げみたいな感じ）。

なんとか島とか、なんとかという食材とか書いているのは、一回聞いただけではとれも覚えられない、多分初耳の固有名詞ばかりだからです。

でも、どれもおいしく、焼酎も、僕は芋しか飲みませんでしたが、種子島やら青ヶ島のあまりなじみのないものを美味しくいただきました。

今月は小豆島特集でしたが、来月は石垣島特集だそうです。少なくとも月に一度は来てくれという魂胆ですね！　でもまた行きたくなるような雰囲気のお店です。

神楽坂は店の選択肢が多すぎますね。地元・参宮橋には、選ぶほどお店がないのと対照的です。